穴場企業の探し方!みんなに知られてないけどいい会社とは?

穴場企業の探し方 就活
この記事はこんな人におすすめ
  • 安定した企業に入りたい人
  • 難易度が高い企業は受けたくない人
  • エントリー企業を探している人

「穴場企業」そんな企業があったら入りたいですよね?
でもみんなが知らないからこそ穴場企業なのであって、探すのはなかなか難しいです。
この記事ではそんな穴場企業の探し方をポイントに分けて紹介します!

1.BtoB業界でシェア率の高い企業

シェア率の高いBtoB企業

安定した基盤を持つ業界/企業 BtoB業界での基盤が確立されている企業や、ニッチながらも安定したマーケットシェアを持つ企業が該当します。業績は安定しているものの、それほど一般的には知名度が高くない分野が多いでしょう。

見出し

竹本油脂・・・紡糸用油脂油剤世界シェア59%
ペガサスミシン・・・ミシンの世界シェア40%

2.本拠地が地方にある

本拠地が地方にある

地方資本や伝統企業 一部の優良な地方資本企業や、長い歴史と伝統を持つ老舗企業にこの傾向が見られる可能性があります。知名度は低くとも、安定した経営を維持しています。

各地方の経済産業局サイトで紹介されていることが多いです。

3.参入障壁の高い仕事

参入障壁の高い仕事

ユニークな専門性を持つ 特殊な技術力や専門知識を強みとしており、代替が利きにくい独自の価値を提供できる企業です。ニッチだが高付加価値なサービス/製品により安定収益を上げています。

三愛オブリは羽田空港の給油業務を長年独占しているなど、他の企業はなかなか参入しづらい部分で地位を確立しています。

4.ホワイト企業の子会社

ホワイト企業の子会社

有名なホワイト企業の子会社は、福利厚生や社内制度が親会社と同じことが多いです。
人気な親会社はみんな知っていてライバルが多いですが、子会社・孫会社の場合は倍率が低いわりにホワイトなことが多いです。

穴場企業の探し方が分かったあなたへ

穴場企業の探し方は分かったけど、ニッチな業界だからこそ志望動機が考えにくいなど悩みを抱えている人が多いと思います。

もう少し話を聞いてみたい方がいましたら、大学時代就活サポート団体で活動し、現在は大手企業に勤めるシュプリートメンバーがお話をききます。

お気軽にインスタグラムDMか、お問い合わせフォームからお問合せください。
X(旧ツイッター)YoutubeSpotifyでの情報の発信、BASE経由での就活サポートも行っております。ぜひそちらもよろしくお願いします。

この記事を書いた人
なる

地方国公立理系卒、関西で働く若手営業職。

誰よりも就活で遠回りした自身の経験から、情報を発信中。早く上京したい。

フォロー・お問い合わせはこちらから
就活
フォロー・お問い合わせはこちらから

コメント