大手企業内定者のおすすめ就活情報サイト＆活用法5選

「第一志望の○○社で早期選考やってたの？！」「最終面接で何きかれるかみんな知ってたの？！」

そんな体験をしている就活生はたくさんいるのではないでしょうか、就活戦争が激しくなる中で情報は大きな武器になります。地方大学出身の筆者も情報格差による悔しい想いをたくさんしてきました。

この世から情報格差に苦しめられる就活生を1人でも減らすため、リアルな情報や活用術をお伝えします。

「①サイト編」「②書籍編」「③SNS、Youtube編」の3部構成で、今回は「①サイト編」を紹介していきます！

ONE CAREER

選考対策、人事の声、社員の方のインタビューなど就活に関する記事が幅広く載っています。また、就活イベントや選考に申し込むことも可能なマルチなサイトです。

おすすめポイント　エントリーシート・体験談

各企業のES、テスト、GD、面接の体験談を見ることができます。問われた問題と、それに対する回答、合否まで分かるため志望企業の体験談は必ず確認しましょう。

筆者おすすめの使い方は、優秀なESを探して良い表現を盗む方法です。自分の志望企業に限らず、難易度の高い企業を通過したESを片っ端から読んで良い文章構成や表現を自分のESに取り込むと、ESの出来が格段にUPします。

外資就活

外資系企業やトップ日系企業を目指す方向けのメディアです。選考体験や就活記事のレベル感が他サイトと比べて高く、自分の中のスタンダードを上げたい人におすすめです。

おすすめポイント　外資企業やコンサルの早期選考情報

就第一志望の選考前に、いろんな企業を受けて腕試しすることが重要です。

そんな時に外資就活を使いましょう。外資企業やコンサルは日系企業と違い、夏ごろから本選考が始まります。このサイトでは外資企業とコンサルの選考情報がまとまっているため、そこから志望度に限らず本選考を受けまくり、面接をたくさん経験しましょう。

外資企業やコンサル志望者以外も夏に選考を経験しておけば春の日系企業本選考は余裕です。

Openworks

個人的にopenworksはとてもよいサイトだと思います。

現職・退職者の声、福利厚生や給与体系など人事に聞きにくい部分を聞くことができます。

また、OB訪問の質問探しのネタにもなります。内定承諾先を選ぶ際に、最後にこのサイトを覗いてみて自分が働く姿をリアルに想像してそれでも入りたいと思えるか考えてみましょう。

おすすめポイント　リアルな企業分析を自分の意見に取り込む

志望理由をHPや説明会の情報だけで考えると、みんな似たり寄ったりなものになります。そこにopenworksから取り入れた社員目線の企業の強みや弱みを入れると、他とは一味違う志望理由になります。

面接官を「うちのことをよく調べているなあ」と感じさせ、志望度の高さもアピールできます。

ただし、匿名で記入できるサイトなのできちんと情報の取捨選択はしましょう。

unistyle

ESおよび選考レポート数はワンキャリアより「多く、詳しく」記載されています。個人的にESや選考レポートに関してワンキャリアの上位互換のようなイメージです。

おすすめポイント　リアルなテクニックやコラムを参考にする

unistyleでは超リアルな就活テクニックやコラムが豊富に載っています。

他サイトでは教科書のような正論や一般論しか載っていませんが、unistyleでは尖った意見や超具体的な情報が載っています。

何か悩みを持っているときunistyleをのぞけば必ず、解決してくれるコラムがあります。

Good Find

GoodFindはハイレベル就活生向けのサイトです。特にベンチャー企業志望向けのセミナーや選考が多いです。

他サイトに比べて、参加できるワーク型のセミナーが多く開催されていることが特徴的です。

おすすめポイント　ハイレベルグループディスカッションでの練習

GoodFindに集まるハイレベル就活生たちと、頻繁に行われるグループディスカッションに参加することができます。また、フィードバックもかなり辛口のため鍛えられます。

グループディスカッションで頭一つ抜けたい人におすすめです。

まとめ

就活が不安な方は、インスタグラムDMまで！

「色々なサイトを見たけど何を信じればいいかわからない、、、」

そんな時は大学時代就活サポート団体の元メンバーかつ、現役大手企業就職メンバーがお悩み、ご相談に乗ります。お気軽に以下インスタグラムにお問合せください！

ツイッター、Youtubeも投稿しているのでそちらもお願いします！